道路/滑走路面センサ DRS511(埋込式)
ヴァイサラ(Vaisala)DRS511道路/滑走路面センサは、道路や滑走路の状態を監視し、メンテナンス作業を最適化し、路面処理の効果を高めるために使用できるリアルタイムの路面データの収集を可能にします。
道路に直接埋め込まれるDRS511センサは、悪天候時に道路が凍結するのを防ぐために路面上に十分な薬剤があるかどうかを判断するため、現在の薬剤散布量、濃度、路面温度の組み合わせを計測します。
DRS511上を車が走行しても問題ありません。また、橋の上など小型のセンサが必要な用途には小型モデルも用意しています。
特長
- 薬剤濃度の計測
- 路面状態の検知
- 水膜の厚さ計測
- 路面温度の計測
- 地中温度の計測(-6cm)
- 凝固点
- 霜の検知