路面センサ DSC211
DSC211 路面センサは簡単に設置でき、コスト効率が良く、複雑さがありません。
24時間365日、あらゆる気象状況における道路情報を提供しながら、安全かつスムーズに運用を維持し、正確で信頼性の高いデータで意思決定を支援します。
DST111路面温度センサとDSC211路面センサを併用することで、気象状況の完全な把握が可能になります。
これらのセンサは、ヴァイサラ(Vaisala)の道路気象ステーションなどの既存の気象システムと簡単に統合できます。
特長
- 路面状態のリモートセンシング
- 光学式計測原理により路面状態を細かく識別(濡れ、凍結、雪、霜)
- 用途が広く、容易な設置
- 交通量に左右されない正確で安定した測定
- 高耐久性・全天候型
- 路面凍結前の事前検知